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1学期が終わった。
2012年10月04日 (木) | 編集 |
気が付けば、1学期が終わってた。
日本のように始業式、終業式というものが執り行われるわけではないので、はっきり境目があるようでない。
しかも、3年生だけは違うスケジュールで動いているので、8月末で1学期が終わり9月から2学期がスタートしている。この区切り間のなさに耐えられないのは、私が日本人だから?それとも…

さてさて。タイでは半期に一度退職する職員の為に旅行が企画される。行き先は様々だけど、私が今まで聞いた話では(他校も含め)タイ国内。しかし今回はどういうわけか中国!しかも5日間。
7月末くらいに話があって、私も誘われていたんだけど丁重にお断り。だって、5日間も日本人一人でタイ人の中に入るなんて考えられない!!!無理無理~~。
それに中国と言っても北京や上海の都会に行くわけではなく、タイ・ラオスとの国境の町だそうで、どう考えても観光化されている地域ではない。となると、当然不衛生だろう…。いや、無理無理!

お断りしていたから、旅程に関しても全く興味はなかったんだけど、何となく「飛行機はバンコクからですか、チェンマイからですか?」と聞くと「飛行機は使いません。バスです。」とのお返事。
なんでもラオスとの国境を越え、ラオスを通過して中国に入るらしい。
ここからラオスとの国境までバスで約10時間ほど。そこからラオスを走って中国って、一体何時間かかるのという話だよね!!!!ありえない。行かなくてよかった!

そしてその間、私を待っていたのは少しの仕事とたくさんのゆったりした時間。
仕事は1学期の成績出しだけ。高校3年生の成績に関してはもう提出済みなので、残ったのは1年生と2年生。1年生は250人もいるので(日本語学科ではなくインターの学生)打ち込むのは大変だけど、でも数字は試験や出席などその都度まとめているのでパソコンの中にはもう成績表は出来上がっている。それを移すだからへっちゃら!

唯一大変なことは…。合格ラインに達していない学生や、出席が足りなくて別課題をこなさなければならない学生への課題の伝達と再試験日の連絡。
今の時点で不合格になっている学生に対しては、インターをペアで受け持っているタイ人の先生がフェースブック上で伝達してくれたんだけど、その先生も旅行に行っているので学生は私のところにやってくる。この学生はできが良くない学生…つまり日本語はおろか、英語も通じない。
ネットの自動翻訳で単語レベルであればまあ使えるので、それを駆使しながら、私のわずかなタイ語とジェスチャーで何とか伝える。

学生も落とされたら困るので必死に聞いているので、何とか意思疎通はできている(と思う)。このくらい真剣に授業も聞いてくれたら、インターの試験なんて落とす学生居ないと思うんだけど。いや、ここまで真剣に聞かずとも…。だって半期でやったことは「あ行」から「は行」だけ。それをその音を使った言葉30個。それだけ。半年でこれだけだよ!!!!私だったら物足りなくて文句言ってしまいそうなレベル。

そして一番ビビったのは昨日の昼過ぎ。教務の事務のお姉さんが一人のおじさんを連れて教務室にやってきた。
話を聞いてみると出席が足りなかった学生のお父さんで、どうやったら合格になるかという相談に来たらしい。
苦情を言いに来たかと思ってビビってしまった!でも終始申し訳なさそうな顔で立っているお父さん。親にこんな思いをさせて、なんて親不孝なんだろう。

と、こんな感じで時々ビビりつつ、悠々自適な束の間の心の休息をしています。
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