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ナレースワン大王のブローチ
2012年07月13日 (金) | 編集 |
昨日に引き続き、今日も式典とかで授業が潰れてしまった。
今日の式典は「ナレースワン大王のブローチの授与式」とでもいうのだろうか?ここピッサヌロークは、偉大な王として名高いナレースワン大王ゆかりの地。学校の入り口にもナレースワン大王を祀る祠のようなものがあって、ちょっとした広場になっている。町中にもワンチャン宮殿と呼ばれる宮殿に、彼の銅像があるらしい。

中学1年生と、高校から入学してきた1年生の学生に、このブローチを授与する式典が行われた。
当初、該当する学生以外は普通に授業という話だったので、私は高校3年生の授業と、パカポン先生が式典に出席するからという事で、1時間目の2年生の授業を代講することになっていた。

しかし、時間になっても学生は現れない。どうしたのかと待っているとパカポン先生から電話がかかってきて「今日の1時間目と2時間目の授業はありません。先生興味あるなら、ここに来て見てもいいです。」との事。

どうしようかと迷ったんだけど、こういう言い方をするときは行った方が良いとき。それにせっかくの式典だから、見ておいてもいいかなと思い、外に出た。外に出ると、ちょうどパレードが行われていた。DSC00721.jpg


式典の始まりはいつものお祈りから。毎日朝礼で聞いているのよりちょっと長め…と思っていたら、向かいの席にお坊さんが8人も来ている。
タイ人にとってはすごくありがたいのであろうお経が1時間以上続いた…と思う。

その間ずっと合唱のポーズ。結構疲れた。
それから舞台の上に10人ずつ上がり、ブローチを付けてもらう。ブローチを付けてくれる先生も10人いる。DSC00731.jpg

その間、ずっと木琴などの楽器が演奏されていたんだけど、よく見ると2年生の日本語学科の学生が4,5人いる。せっかくなので近くに行って写真を撮る。DSC00734.jpg

写真を撮って回っている私を見て、すごく式典に興味を持ったと思ったのか、ちょっと偉い(らしい)先生が、英語のできる先生の通訳を介して話しかけてきた。「あなたはナレースワン大王を知ってる?」「もちろん知ってます。とても偉大な王様だったと聞いています。」「あなたはこのブローチが欲しい?」「はい!欲しいです!」「じゃあ、私が特別にあなたの文を用意してあげるわ!」という話で、私も一つブローチがもらえることになった。

この時点で私はあとから「はいどうぞ!」ともらえるのだと簡単に考えていた。

ちょっと「ウキッ!」とした気持ちになり、式典を見ていると、また違う先生が話しかけてきた。「もうすぐブローチをあげる先生が交代するか、あなた舞台に上がってブローチつけてあげて!」「え~~。私服も正式なもの来ていませんし…」と答えると「マイペンライ!」の一言で、続いて舞台に上がることになった。

しかし、私にしてみれば、記念にもらえたら嬉しい、程度のブローチだけど、ナレースワン大王を心から尊敬している学生たちにしてみたら、すごく大切なものじゃない?そんな大切なものを、分けの分からない私なんかからもらっても、嬉しくないんじゃない??しかし、断るという道は私には用意されていなくて、気がつけば舞台の上。

順番にやってくる学生たちにブローチを付けてあげる。そして、合掌される。うーん、良いのかな?と思いながら、流れ作業のようにやってくる学生たちに黙々とブローチを付ける。

最後の学生が終わり舞台を降りると、パカポン先生が「先生急いでこっち!」と呼ぶ声が。急いで行くと、「先生すごいですね!先生もブローチをもらえます。」とまた反対の舞台の下に連れていかれ、校長先生とともに舞台に上がるように言われた。「え???今????ここで??????」校長先生に連れられて舞台に上がり、ナレースワン大王の前で一礼。そこに置いてあるブローチを一つ取るように言われ、取ってそれを校長先生に渡す。先生が私の胸にブローチをつけてくださった。

会場からすごい拍手が起こり、びっくり!

外国人教師でもらったのは私が初めて(本当なのか??)という事で、パカポン先生もすこぶる機嫌がいい。頂いたブローチがこちら!DSC00766.jpg


そんなこんなで、思わぬ大活躍をしたあじゃ姫でした!

その様子を撮った写真はまだ手元にないので、それをもらってからアップしたいと思います!
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