スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
他学科の授業
2012年05月31日 (木) | 編集 |
私が勤務する高校では、高校1年生の日本語学科以外の学生に、日本語または中国語の履修を義務付けている。
どちらの言語を受けるかは本人に選択権はなく、クラスごとに学校側が勝手に決める。今年は奇数クラスは日本語、偶数クラスは中国語という分け方となった。

レベル別にクラス編成をしているようで、クラスによってできや雰囲気にかなりの違いがある。
今回5クラスが私の受け持ちとなっているのだけど、今週が2回目の授業。ただ、一クラスだけ2週連続学校行事で授業がつぶれ、まだ一度も学生に会っていない。

1組と3組。この二クラスは比較的真面目だし、飲み込みも良い。特に1組は今の日本語科の2年生よりセンスがいいかもしれない。
問題が今日授業に行った5組と9組。特に5組は話にならない。日本の学校でかなりひどいクラスの授業を担当したことがあるけれど、私たちが「熊クラス」と呼んでいたまさにそのクラスに匹敵する。しかも今回は50人が相手。

怒ろうにも言葉が通じない。それに1年間だけの半分お遊びのような外国語の授業。やる気が起こらない気持ちも分からないではない。でもやらなければならないことはやろうよ。やりたくなくても、最低限教師に対して失礼のないような態度を取ってほしい。この汗をほとんどかかない私が、汗を流しながら授業してるんだから!!!!!

その5組の授業、ほぼ班ギレで終え…続いて9組。このクラスはレベルとしては一番できないクラスと聞いていたので、こっちの方がもっとひどいことになっていくと思ったんだけど、少しはこっちの方がましだった。
気持ちを切り替えて授業をして、少し気分が上昇した。

暑い中授業を終え、結構疲れて教務室に戻る途中、売店の前で2年生の女の子5人と遭遇。
「何をしていますか?」と聞くと「ヌードルを食べます。」「食堂へ行きます。」とかなり時間はかかるものの頑張って返事が返ってきた。「ヌードルはおいしいですか。」と聞くと「おいしいです。」と。

するとタイ語で何やら話し、必死で私に何かを伝えようとし始めた。なんだろう??と私の一生懸命に対応。
中の一人が教科書を出して調べ始めた。そして「塾 勉強」と言ってきた。
パカポン先生が放課後学生を集めて特別授業をすることを「塾」と言っていたのを思い出し、
私「学校がおわります。一緒に勉強しますか?」
学生「はい!先生とべんきょうします。」
  「先生、時間、いつ?」
私「月曜日と金曜日の3時から大丈夫ですよ。」
学生「じゃあ、月曜日と金曜日、勉強します。」

こんな会話が交わされ、一緒に勉強することが決まった。この時間は日能試の勉強をする日にしていたので、人数が増えても問題ない。

半年前までは全く日本語が話せなかった彼女たち。それ以前に日本語自体に興味すらなかった学生もいた。その子たちから「一緒に勉強したい。」と言ってくるというのはすごい進歩じゃない?

わけのわからない学生たちにイライラ気味だった私の心はすっかり癒されて、ウキウキ気分に変わってしまった。なんて単純!でもそれでいいんだよね。

そして、昨日ゆっきょが突然こんなものを買ってきた。DSC00261.jpg

旅行用の首にはめて使う枕。何にするのかと思ったら、DSC00263.jpg

肩から背中にかけてのコリがひどい私の為に、うつぶせでマッサージをしても苦しくないようにと買って来てくれたらしい。

昨日も今日もこの枕を使って、コリをほぐしてもらいました。ありがとう!!!!!
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。