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来週の文化祭へ向けて…
2012年02月10日 (金) | 編集 |
来週17日は文化祭。
2週間くらい前にこの企画は聞かされていたんだけど…。その時にかなり具体的に話をしてくれたので、何をするかとか、誰が何を担当するかとかはもう決まっているものとばかり思っていた。

それがどうも何も決まっていないらしく、「何かいい案はありませんか。」と昨日言われた。

私が思いつくいくつかの案を言ってみたが、気に入らない様子。もう1週間後に迫っているというのに、他の学科をアッと言わせるような、人がたくさん集まってくるようなそんな企画を考えたい様子。実習生にも振るが、いい案は出てこない。と言うより、何を言っても却下されるので、もう考えるのも嫌になっている様子。

わたしだって色々案を絞り出したのに、それに対するコメントもないまま却下され続けたら嫌になる。昨日からムチャ振りがひどく、結構ストレス。イライラが頂点になっていた。

まず昨日は「綾子先生は化粧品の仕事をしていたのだから、舞妓さんのメイクできますよね。」と言われた。「舞妓さんのメイクは特別なものですから、私はできませんし、道具もありません。」と答えた。すると「正式のものでなくても良いです。」と…。「それでも私はやった事がないから、やっぱり無理です。」と答えると「オカマはやります。」ときた。だったらクラスに数人いるオカマちゃんたちに頼めば???

結局、日本文化を面白おかしくやるだけになってしまうようなこと、私はやりたくない。私は日本が好きだ。日本文化は本当に美しいものだと思っている。それが正しく伝わらないようなことに手を貸したくはない。

私が日本文化を大切に思うように、タイ人だってタイの文化や王様や仏教を大切に思っているはずだ。だから私はその文化や考えを否定するつもりもなく、同じように尊重したいと思っている。それを茶化して日本で紹介しようと思わない。他の外国文化にしてもそうだ。私はその国その国の人たちが大切に守っている文化や伝統を大切にしたいと思っている。バカにしたり粗末にするようなことは少なくともやった事はないと、はっきり言える。

毎朝8時に朝礼で国旗を掲揚する。私はタイ国民ではないのだから、実際どうでもいいことだ。でもタイ人たちがそうするように、国家が流れている間私も起立して国旗に敬意を表する。それがこの国に住んで仕事をしているものとしての礼儀だと思うからだ。そして、実際タイ人はそれを外国人に強いている。だったら他の文化だってもっと大切にできないのだろうか。

昨日舞妓さんのメイクはできない、と言って「できない」ことが分かっているはずなのに、また今日「舞妓さんのメイクはできなくても、髪の毛は作れますか?」ときた。できるわけないでしょ!そんなことできたらこんなところで日本語教師してません。

それが無理だと分かると今度は「先生、私お団子食べたいな~~。」ときた。

「白玉粉とか上新粉とか、あるんですか?」と聞くと、キョトンとしている。
「それがあれば作れますが、なければ無理です。」

そして次は1年生の学生を使って…。おとなしい学生に何やら言葉を教え、私のところに来させた。その学生の言った言葉に私の怒りは頂点に。

「先生、忍者の道具お願いします。」

意味分かりません。そんなもの持ってるわけないでしょ????

何がしたいのか、何が言いたいのか、もう本当に疲れ果ててしまった。
取りあえず、折り紙の手裏剣の折り方をネットで探してその1年生に教え、一件落着。

どうやら毎年この文化祭は頭を悩ませている様子で、去年1年生だった現2年生たちは「今年は何もやりたくない」と最初から協力を拒否。1年生の何人かのおとなしい学生がパカポン先生に呼ばれ、押し付けられていた。

さてさて、この文化祭どうなる事やら。
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