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本当の挑戦の始まり
2011年10月10日 (月) | 編集 |
ビザの問題も一応表面的には一段落(完全解決はしてないんだけどね~)。
今日は新学期からの授業の内容について、担当の先生とお話しするために高校へ。実は初めて会う日本語科の先生。その名も「バカボン先生」。冗談みたいだけど本当なのです。

ピサヌロークの他の日本人教師たちの間では評判劇悪。高校に無事就職が決まった時も、みんな「ごめんなさい。心からおめでとうと言えない。」と言っていたくらい。私自身も仕事がない事にはここに来た意味がないから、「背に腹は代えられない」くらいの気持ちで、修行と思って頑張ろうと思っていた。

で、実際会ってみて…。
確かに、かなり気が強そうな感じ。でも、今のところサバサバしていて、逆に付き合いやすいかな?という印象。まあ、もう少しお付き合いしてみないと、本当の人格は分からないけどね~~。
よく、「金閣寺はきれいよ~~」とか「~は素敵よ~~」と、あまり前に「すごくきれい」「すごく素敵」と刷り込まれると、期待値が上がりすぎて実際に見たときにがっかりする、という心理があるでしょ?まさに私がヴェルサイユ宮殿の鏡の間で体験したこと。姉と父から「この世のものとは思えないくらいきれい!!」と何万回も聞かされていたので、実際に行って見たら、そこはやっぱり200年ほど前に建てられたものなので、それなりに老朽化していたりするわけで…。「そんなにきれいじゃない…」とがっかりしてしまった。
今回はその逆パターン。

それより私がビビったのは教務室。薄暗くて、汚くて。いつ、どこからカベチョロが出てきても不思議じゃない雰囲気。そして、机3台をさして「全部綾子さんのだから、好きに使ってください。ここでは遠慮はいりません。」と言われたその机、どれも荷物がどっさり乗っている。どうやって使えっていうんだ!
最初の1週間は掃除と整理に時間を使わなくてはならないみたい。

そして、使う教科書。「あきこと友だち」という、タイで作られた日本語教育の教科書。高校ではこの教科書が主流だとは聞いていたけど、じっくり見るのは初めて。
解説は全部タイ語。でも、学習項目は判断できるので、それは心配ない。
しかし、今までの大学と違い、高校の2年生と3年生の文法クラスは完全に私一人。直接法でやっていかなければならない。日本でやっていた時のような漢字の助けは借りられない。

「漢字に頼らない直接法の授業」がやりたくて、この国に乗り込んできたのだから、喜ぶべき状況。でもやっぱり現実になると不安。これからが私の本当の意味での挑戦!

明日はじっくり教科書の分析でもしようかな!
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