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ベトナム旅行2日目~市内観光編~
2013年07月21日 (日) | 編集 |
ベトナム2日目。今日の予定は、午前中はツアーで市内観光。午後はフリータイム。
市内観光の集合はTNKの英語オフィス前で7:45。
ホテルの朝ご飯は7時からと言うことなので、食事を済ませてすぐに出かけなければならないので、起床は5:50!!!遊ぶって大変!
疲れもあったのか、通りやホテル前のイベント会場の騒音(これも常識的に10時頃には終わっていたし)もまったく気にならずゆっくり寝ることができた。

朝食会場はホテルの10階。8階までエレベーターで上がって残りは階段。

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朝食は多少がっかりな内容。ただ、フランスパンだけはおいしかった!さすが元フランス領。そういえば、ベトナムに入って、ふつうの屋台でもフランスパンがかなりの確率で売られているのに気が付いてたけど、あれもおいしいのかな?

かなり日本人な私たちは、大急ぎで食事を済ませて集合場所へ急ぐ…が、結局全員が集合し、車が来て出発したのは8時を回っていた。バンが出発した後も、いくつかホテルなどを回ってお客さんをピックアップ。効率がいいとは言えない。メンバーは…日本人は私達だけ。15人乗りくらいのバンに3人のガイドさん。英語ガイド、日本語ガイド、スペイン語ガイド。バスの中では、英語ガイドさんがしゃべりまくり。日本語ガイドさんはおとなしく、必要なことはしっかり伝えてくれる堅実な感じ。やはり話す言語と性格は一致するのか???

午前の市内観光の最初はチャイナタウンの中のビンタイ市場。ここは、昨日ベトナム語レッスンのガイドさんとも来たので、すでに知っている。ここでフリータイム約30分。
見渡す限り帽子の海!ここは帽子の降ろし屋さんが集まるゾーン。食事をする人も…。

    2編集済み市場


この市場の地図。

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売られている品物ごとにゾーンが決まっていて、それぞれ色分けされている。とても分かりやすい。


市場の真ん中にはこの市場を作った方のお墓。とても尊敬されている人らしく、お線香が絶えることはないらしい。

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次に向かったのはティエンハウ廟。天后宮と漢字で書いた方が分かりやすい。海の安全を守るとされる女神天后を祀った道教のお寺。入り口の装飾が何とも美しい。
狛犬は入り口ではなく、祭壇の両サイドに置かれていた。そして、商売繁盛の神様とのことなので、「私がやってることは商売か?」と言う微妙な疑問は湧いてきたものの、ありがたい物に変わりはないのでしっかり拝む。

5編集済み天后宮

中に入ると目に入ってくるのは天井からぶら下げられたたくさんの渦巻き状のお線香。一つ20000ドン(≒100円)で家族の名前を書いた札をつけて天井にかけてもらう。

6編集済み線香奉納

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お寺を後に向かったのが「戦争証跡博物館」。ベトナム戦争の記録が保管されている博物館。ただ、やはりメインは枯葉剤の後遺症に苦しむ人たちの姿を伝えるための場所だと思った。

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今回、ベトナムに来ることにしたきっかけは、今日本に来るベトナム人留学生が増えているということだった。タイにいる間なら、日本からより気軽に行ける。カンボジアのアンコールワットとどっちに行くか迷ったけど、これから関わるであろうベトナム人学生の国がどんな所なのか、この機会に見ておこうと思ったのだ。
でも、ガイドブックを見たりネットで調べたりしていると、どうしても目に入ってくる「ベトナム戦争」の文字。誰でも戦争は怖い。私もやはりその一人で、とにかく戦争に関わることがらに触れることは極力避けてきた。空襲で焼けていく町の映像などを見ると、高熱による息苦しさが本当に迫ってきて、呼吸ができない苦しさが襲ってくる。だから見ない、触れない。そしてこの年まで避けて避けて来た為に、わたしはベトナム戦争に関して(もちろんその他の戦争・紛争についても)何も知らないということに今更ながら気が付いた。そして、その事実に愕然とした。「平和はありがたい物」だとは知っている。今私たちが謳歌している平和の陰には、どれだけの犠牲があったのかも、知識としては知っている。そして、今でもその犠牲が続いているという現実も。
でも知っているのは上っ面で、本当のむごさ、苦しさは知りようがない。でも、避けていてはいけないのではないかと、思えるようになった。まだその傷跡が生々しい時代に生まれた人間として、それを見て心に刻んでおく必要があると思った。

今までだったら絶対行こうとは思わなかったであろうこの博物館も、今回は見ておこうと思った。

博物館の1階には、ベトナム戦争当時の各国の報道、市民活動などの記録が展示されていた。日本の物も。この展示には、自国の利益のために他国に干渉し、犠牲者を出している今のアメリカと全く同じアメリカの姿があった。

メインの展示である枯葉剤による奇形児の写真は、さすがに正視できるものではなかった。

それでも、戦争を知ろうと思った今回の旅行は、私にとって大きな一歩だったと思う。

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博物館で半日市内観光は終了。午後はフリー。ただ、今いる地点は午後自分たちで観光しようと思っている場所にとても近い。一応ツアーはオフィスまで戻って解散!となっているけど、ガイドさんに聞いてみたら、ここで終えても良いとのこと。ガイドさんが周辺のお店や見どころを簡単に教えてくれた。

戦争証跡博物館に入ったころから降り出した雨が降ったりやんだりで、昨日のパターンだったら1時間ほどで上がりそうな予感。で、雨宿りがてら食事…と思ってレストランを探していたら、雨がかなり本降りに。
で、入ったレストラン。とても感じがよく、簡単な日本語ができる店員さんもいる。今日のお昼は本場のフォー!と決めていたんだけど、どうもここではそんな庶民的なものはないらしい。

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で、日本語を話す店員さんに色々聞きながらいくつかオーダー。
フォーのイメージでスープ物が欲しかったので、ベジタブルスープを注文。これがすごくおいしくて、これだけで大満足。おすすめの空芯菜炒めはちょっとにんにくキツメ。でも味はとてもいい!炊き込みご飯(チャーハン?)も薄味で上品。この鶏肉は、中に練り物みたいなものが詰めてあって、練り物が苦手な私にはちょっと残念な味だった。

         12編集済み昼食

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食事後お会計で事件が!なんと!!お金が足りない!!ベトナムドンは、余った時に日本円なりドルなりに監禁するのがとても面倒とのことなので、最小限の両替を頻繁にすることにしていたのだ!
「ドルでも日本円でもいいですよ。」と言ってくれるんだけど、あいにくタイからの旅行なので日本円はない。ドルももちろんない!で、カードで支払うことにして解決。いやいや!焦った!

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次に向かったのは統一会議場。最後にこの会議場が攻め落とされ、ベトナム戦争が終結した場所らしい。
広い敷地に一か所しかない入口。道の選択を間違え、ほぼ一周する感じで入口に辿り着く。その途中、怪しい物売り。ゆっきょが捕まる。「これすごく重いんだよ。ほら、持ってみろ!」とほぼ強引に肩に乗せられ、私に写真撮影を促す。写真を撮ったら相手の思うつぼだと思いながらも撮ってしまう。

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そして、自分の肩をゆっきょに触らせ、自分がどれだけ重労働をしているかアピール。そして、ココナッツジュースを買えと…。想像通りのパターン。ここで、もし私たちがココナッツジュースが好きだったら、買ってたと思う。でも、二人とも実は大嫌い!私はココナツジュースを使ったデザートすら食べられないくらいダメ。(グリーンカレーやトムヤムクンに入ったらOK)なので、謝って何とかその場を後にした。その後同じ手口に3回くらい遭遇。

統一会堂に入り、気が付いた。ここはガイドが必要!!!

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今回現地発着のツアーを選ぶにあたり、「博物館は自分たちだけで見ても説明がなければ意味がないよね。」と言うことで、博物館が入っているツアーと言うことで、今日の半日市内観光の午前中を選んだ。だけど、博物館は結果二人で回り、ガイドさんは外で待っていた。展示物には英語(一部日本語)で解説が書かれていて、大体のことは分かった。
なので、これからベトナム旅行で現地発着ツアーを探している方!統一会堂が入っているツアーを選んでください!このTNKのツアーだとしたら、市内観光の午後のコースがおすすめ!

実は統一会堂で午前中のガイドさんの再会。一緒に回っても良いようなジェスチャーをしてくれたんだけど、やはりそれはルール違反だと思い、気持ちだけありがたく受け取って二人で何となく見て回る。

建物は地上階はかなり豪華な内装で、外交などの中心的役割を果たしていた建物なのだと思うけど、地下は全く別の機能を持っていた。戦争に関する情報収集や情報発信のためのラジオ局などが設置されて、とても殺風景。

16編集済み統一会堂

そしてここはキッチン。今はやりのアイランドキッチン??

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統一会堂を後にして、次に向かったのは聖母マリア教会。別名サイゴン教会。が、統一会堂までの大回りが効いたのか、かなり疲れが…。私は腰も痛みを感じ始めてて、結構つらい。で、ティータイム。
教会近くのカフェで。

18編集済みカフェ

アイスココアを注文したんだけど。これが絶妙な味加減。注文した後でタイでこの手の飲み物を注文すると、甘くてとても飲めたものではないものが出てくるのを思い出し、やばいかも!と思ってたんだけど。おいしい!そして、ここでもやはり店員さんの感じがとてもいい。外だけど、雨上がりで気温も下がってて、清々し感じ。しばし休み、体力回復。糖分を適量に摂れたのも良かったかも。元気になって教会へ。が、昼休みが終わるのは3時とのことで、先にお隣の中央郵便局へ行ってみることにした。

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この界隈は、フランス統治時代の面影が濃く残っている。この郵便局もヨーロッパ調。

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絵はがきを買って、その場で書く場所も用意されていたので、せっかくなのでそれぞれの実家へ。いつも旅行の時はアドレス帳を持ってくるんだけど、今回はすっかり頭から飛んでいて、住所が分かるのは実家だけ。あ~~残念!

21編集済み郵便

お土産物屋さんを覗いたりして教会へ。
教会は中は意外と質素な感じ。ミサの時間の都合か、ロープが張られていて祭壇の近くまで行けなかった。

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ここの壁は多分寄付をした人たちの名前だと思われるブロックでできていた。すごくきれい!

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教会ファザード前で写真を撮るのを忘れたのが残念!!!

一応、必見の観光スポットを見終わったので、ショッピングタイム。ベトナムに来て、売られている雑貨の可愛さに驚いた。そして一つ一つの物がとても丁寧に作られている。国民性なのか国営で作業が行われてそれなりに品質管理がされているからなのか?それは分からないけど、でもどこかの国の「安かろう、悪かろう」とは明らかに違う。そんな雑貨屋さん巡りもしたかったんだけど、そんなに時間もないし疲れもあったので、確実に良い品質のものが揃うと昨日のガイドさんが言っていた、国営百貨店に行くことにした。

24編集済み国営百貨店②

店員さんはアオザイを着ていて、ベトナムな感じが漂う。

おみやげにと、まずはスーパーへ。チョコレートやお茶、チーズなどを購入。
ただ、ここのスーパー。入口のセキュリティが厳しい。ロッカーに荷物を入れてからでないと入れない。大きな荷物だけかと思いきや、小さいショルダーも入れるように指示され、持って入っていいのはお財布のみと判明。お財布を手に持って買い物は結構邪魔!

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荷物を預けなければならないのはスーパーだけだけど、その他見て回るのに大きい荷物はない方が楽なので、そのままで他の階にも行ってみた。
4階ではベトナム雑貨が売られているところがあり、ランチョンマットや水牛の角でできたカトラリーなど欲しい物が沢山。
ただ、もう2か月で帰国出し、それでなくても帰国の時の荷物がどれくらいになるか不安なので、これ以上荷物は増やせない。日本から来ていたら確実にいくつか買ってた!!でも、見るだけでも楽しいので見ようと思うと、店員さんがすぐにやってきて色々言うのでゆっくり見ることができなかった。

で、一周して戻ってくると、ゆっきょが捕まってて。で、いい扇子があったから買うとのこと。旅行中ベトナムドンは私が持っていたので(ゆっきょも持ってないと不便だから持っておくように言ったんだけど、「別に不便じゃないからいい」と断られた。一応何の弁解か分からないけど書いておく)支払いをする。店員さんが茶目っ気たっぷりの笑顔で「あなたはATMね!」と。だから、そうじゃなくてね…。渡そうとしたのに面倒だから拒否されたのよ…。

ベトナムは超インフレでとにかく「0」の数が多い。だからもうわけが分からなくて、店員さんがお財布を覗いて見てくれた。この店員さんと一緒に写真を撮りたくて、もう一人いた店員さんにカメラを渡していたので、気の利いた彼女、この瞬間をカメラに収めてくれていた。

26編集済み国営百貨店

お土産も揃ったので、一旦ホテルに戻ることにした。その前に国営百貨店の近くにTシャツ専門店があるので覗いて見た。かわいいTシャツがあったけど、そのデザインの女性用はなく、ゆっきょだけゲット。

帰る途中で撮ったベトナムのバイク。これはまだベトナムのバイクのすごさを捉えられていません。あれはまさにヌーの群れ!!!

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ホテルに戻りこれからの予定を考える。疲れがかなりピークに来ていたので、マッサージに行きたいという意見が一致。昨日TNKでもらったパンフレットと、街中でもらったパンフレットをいろいろ見比べて、ホテルから比較的近く、日本人経営と言うところに行くことにした。

雰囲気もすごく良くて、マッサージも良い感じ。足裏のツボ押しの力加減とポイントが絶妙で。このテクニックなら、足つぼオンリーでもかなり全身癒されたかも。そしてタイのマッサージのように、隣同士の店員さんがずっとしゃべりながらとか、携帯でしゃべりながら、なんてことはなく、ゆったりとした空間で心からリラックスできた。

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マッサージを終えて、お夕飯を何にしようかと思っていたら、マッサージの前に「ブン」のお店。ブンは、フォーとは少し違うめん料理で、南部の名物料理らしい。まだベトナムでめん料理を食べていないので、ここに入ってみることにした。

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めん料理とお肉料理を注文したつもりだったんだけど、お肉料理に見えたお肉は、生春巻きの具材だったらしい。
どれも味はよく満足だったんだけど、これがお昼ご飯で今日のお昼ご飯が夕ご飯だったら良かったかな~~。
そして、ベトナムの良い所!たいていのレストランでおしぼりを出してくれる。これはありがたい!

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          31編集済み夕食


ホテルに戻って、隣の31でアイスクリームを!ここでも店員さんすごく親切!

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ベトナム2日目。
戦争証跡博物館はちょっとハードだったけど、やはり楽しい一日だった。そして、ベトナム人、やっぱり感じが良い!
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