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今期の授業が終了
2012年02月24日 (金) | 編集 |
なんだかんだと色々あったけど、この高校での今期の授業が今日で終了。来週は期末試験。

10月の終わりに初めて学生に会い、その翌日からすぐに洪水のために1週間お休み(ここピッサヌロークは洪水の被関係なかったけど)。
11月から本格的に授業が始まり、学生の人数と、日本語の通じなさにかなりびっくりのスタート。1年生はともかく、1年半日本語を主専攻で勉強している2年生ですら「今日は暑いですね。」が通じない。「名前は何ですか。」が通じない。
何より、出席をとるのに(50人ものタイ人の難しいなまえを呼ぶのはタイ人でも大変らしく、出席は数字で呼ぶ)、自分の数字が日本語で分からず、50人分の出欠確認をするだけで10分近くの時間を要していた。時間があまりにもったいないので、出席管理は実習生に任せることにした。
数字くらいは私もタイ語で言えるのだけど、とにかく日本語で通して、指示の言葉もあえてタイ語は学ばず、日本語で押し通した。

その成果が表れ始めた。授業の最初の頃は「わかりますか?」「大丈夫ですか?」の呼びかけにもキョトンとしていた学生たち。でも2,3か月前から私の問いに「わかります」「大丈夫です!」と返ってくるようになってきた。そして最近では、あまりお勉強のできない学生たちも「先生、大丈夫!」と言えるようになってきた。

そして、これは一番大きな変化かも。

3月の半ばくらいで実習生たちは居なくなる。そうなった時に出席管理を自分でやらなければならない。居なくなって慌ててはいけないので、今から練習!と思い、出席を自分でとるようにした。もちろん数字で呼んで返事させるというスタイル。私が学生の顔と名前をかなり覚えたというのもあるけれど、学生たち全員が数字に反応できるようになっていた。出席確認が1分くらいでできるようになった。すごい事だと思う。

タイが好きになれず、タイの生活に疲れていて、日本語の授業だけを支えに頑張ってきた私にとってはすごく大きな成果なのだ。ささやかだけど大きなプレゼントをもらい、久しぶりに心から清々しい気持ちになった。
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